飛ばし

 

ヤミ金は怖い・・・

 

ヤミ金の用語にもなっている【飛ばし】について。

 

ヤミ金からお金を借りてしまうと大変なことになります。

 

高額な利子を請求される上、返済期日が非常に短く設定され、期日までに返済をしないとヤミ金業者からしつこい嫌がらせを受けたり、時にはヤミ金業者が会社まで押しかけられたりと大変なことになることも少なく有りません。

 

また、飛ばしと言われる方法による返済を強要され、常に返済に追われる日々を過ごすことになるので、絶対にヤミ金業者からは借りてはいけないものです。

 

飛ばしとはヤミ金が良く使うものですが、期日までに利子を含めた全額が返済できない場合、利子だけを返済することで期日を延長する方法です。

 

返済日を【飛ばす】、先送りにするという意味ですね。例えば1万円をヤミ金で借りた場合に金利が10日で3割とすると、利子は3千円ということになります。

 

その為、10日後に1万3千円を返済すれば完済となるのですが、ヤミ金はその時点で完済されてしまってはその人からお金を取る理由が無くなります。

 

その為返済日には利子の3千円だけを返済させ、元金1万円は返済させずにさらに10日借りさせることでさらに10日後に利子の3千円を搾り取る、という方法が【飛ばし】です。

 

この【飛ばし】という方法を強要することでその人からは半永久的に10日ごとに3千円を搾り取れる計算になるため、【飛ばし】は、多くのヤミ金が用いる手法です。

 

ヤミ金は貸金業の免許を持っていないため、【飛ばし】のような違法行為を行っても貸金業法で取り締まられることは有りません。

 

その為、警察もヤミ金を取り締まることは法律的にはできないため、万が一借りてしまうと取り返しのつかないことになります。決して借りないことが最大の防衛となるわけです。